お薬の飲み忘れや飲み間違いにお困りの患者様に
正しくお薬を飲んで頂きたい
薬暦パックンはそんな思いから生まれた新しい形のお薬カレンダーです。
患者様にとってどのような形がわかりやすいかを徹底的に考え、より分かりやすく、より使いやすい、新しい服薬管理パッケージです。
薬暦パックンは、1回毎に切り取って使うので、飲んだところがひと目でわかります。
患者様の飲み忘れを防ぐなど、服薬管理のお手伝いにお使いいただけます。
薬暦パックン専用の印字ソフトは時点ごとに配色の設定が簡単に行うことができます。
施設向けアプリ「らくRepo」で、薬暦パックンに印字されたQRコードを読み取ることで、介護士・入居者・薬の3点照合を行い、薬局に服薬状況が送信されます。
その際に、食事や排尿排便の状況、バイタルなども取得することができるため、その情報を元に医師への服薬状況提供書の作成が可能です。
薬暦パックンは通常の一包化に使われる分包紙と同程度の気密性を持っています。
そのため湿気による薬剤の劣化を防ぎ、長期処方にも安心してお使いいただくことができます。
80代女性・糖尿病治療中
HbA1C7.0%
飲み薬の他にインスリンを使用している
お薬の飲み忘れなどがあり、ご主人が薬暦パックンを使用しているのを見て、本人も使用を開始した。
80代女性・糖尿病治療中
HbA1Cが6.3%まで低下
インスリンの単位数減少
毎日使用するインスリンは中止して様子を見ることに
カレンダーが見やすく、気に入った模様
70代男性
内服薬はご家族がPTPを1錠ずつハサミで切って用法ごとにユニパックで管理
PTPが細かくなるとご家族もわからなくなってしまう
70代男性
服薬管理がしやすくなり気に入った様子
間違いなくきちんと服用できるようになった
40代男性・高血圧治療中
朝1回の薬を服用しているが、出勤前で忙しくつい飲むのを忘れてしまったり、飲んだかどうかがわからなくなる
安静時血圧150/100mmHg程度
40代男性・高血圧治療中
カレンダーとして壁掛けにすることで、飲んだかどうかがわかるようになり、飲み忘れることが少なくなった
血圧は130/85mmHgまで低下
90代男性
一包化してお薬カレンダーで管理を行なっていたが、飲み忘れが多く困っている
90代男性
服薬管理がしやすくなり、飲み忘れがなくなった
服薬を介助される奥様も服薬状況が確認しやすくなったと高評価
最大で11~12錠入ります。ただし、薬剤が重なり監査が難しくなるので、5~6錠を目安に運用することをおすすめします。
ラベルシートの貼り付け後は監査を行いにくいため、ラベルシートを貼り付ける前に監査を実施することをおすすめします。
錠剤を薬暦パックンで一包化した後にブリスターシートにテープで貼り付けるなどの使用方法がございます。
変更箇所をハサミなどで破り、開封した後に変更を行なって下さい。
その後、処方変更後のカレンダーを上から貼り付けてください。
取ることができます。
分1の場合、1シート28日分の連続巻きが作成できます。
分2の場合、1シート14日分の反復巻きが作成できます。
分3の場合、1シート7日分の反復巻が作成できます。ただし、1列が空白となります。
分4の場合、1シート7日分の反復巻きが作成できます。
個人向けの20セット/1箱と業務用の400セット/1箱のご用意がございます。
お見積りを作成いたしますので、お問い合わせください。
薬暦パックン専用のラベル印字ソフトウェアをご用意しております。
スマホから簡単に薬暦パックンのラベルが印刷できるアプリです。(無料)
WINDOWS向けの印字ソフトウェアです。患者様の登録を行うことが可能な薬局などの医療機関向けソフトウェアです。(無料)
1セット28マス シール式簡易機密式
ブリスターシート:H303×W220×D12(mm)
ラベルシート:H297×W210(mm)
ブリスターシート:ポリプロピレン(0.25mm)
ラベルシート:上質紙・OPPフィルム(粘着素材)