処方薬は病気を治したり、症状を軽くするために大切なものですが、身体機能が低下していたり、持病が多く薬の種類が増えてしまった高齢者にとってはなかなか大変な作業となります。
そのため薬に関する事故が増えてしまうのですが、グループホームや老人ホームなどの施設においては飲み間違いや飲み忘れ、落薬を防ぐ事が求められています。
薬暦パックンはブリスターシートを採用したお薬カレンダー。
一回ごとに切り離して使うため、どこまで飲んだか。いつ飲み忘れたかが視覚的にわかり、飲み忘れを防ぐ事ができます。
また、日誌作成アプリ「らくRepo」と連携する事でバーコードによる3点チェックを実施し、飲み間違いを防ぐ事ができます。