日々更新される添付文書の最新版を元に、専任の薬剤師がデータベースの開発・メンテナンスを行なっており、毎月最新のデータベースをご提供します。
薬剤師とSEが連携を図りながら、1990年以来更新・蓄積してきたデータ量は、医薬品データベースの中でも群を抜いています。
膨大な医薬品情報を合理的に処理し、添付文書や各種文献を参考に薬剤師がきめ細かなメンテナンスを行うことにより、漏れのないチェックや検索を可能にしています。
添付文書の記載は様々であり、同義語であっても異なる表現で記載されている場合が多々あります。
そこで、添付文書に記載されている用語や文節に対して一定のルールに従ったマークアップを行い、内容ごとに分類したうえで、異なる表現を同義語処理(シソーラス化)することによって、チェックや検索の結果に漏れが生じることがないようにしています。